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大和ミュージアム (呉市海事歴史科学館)
しげさん。早速オープンしたばかりの大和ミュージアムへ行ってきましたので、皆さんに報告したいと思います。 さて、JR快速に乗り30分ほどで呉駅に着いた。 駅を出て徒歩で五分ほどで着くはずが、なかなか着きません。 歩きながら頭に地図を思い浮かべて、その時に気づきました、 あっ方角が反対じゃんいくら歩いても着かないはずです。 駅の改札の出口は下り線側の改札から出なければいけなかったのです、 仕方なく駅へ戻り高架式の遊歩道を歩く事五分ほどで着きました。 人手が多いかと思いましたが午後のせいかそれ程でもなくすんなり入場することができた。 |
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入口を入って右へ進むと大和ひろばは三階吹きぬけ、ここに大和ミュージアムの シンボル10分の1戦艦『大和』の船首が見えてきた。 更に進むと大和の右舷前方から大和の全体を見ることができる・・・(写真 1)。 これが戦艦『大和』かぁ凄いなぁと思った事と、なんとスタイルの美しい戦艦なんだろうと思いました。 ここ大和ひろばは、建造ドックの形になっておりその中に戦艦『大和』を展示しています。 下に降りる事が出来て下から大和をぐるりと見て回る事も出来ます。 また大和の左舷には一部御影石があり、戦艦『大和』を建造した呉海軍工廠造船船渠に使用されていた 石組みが一部再現されています。・・・(写真 2)。 また大和の右舷は階段状になっており、座って戦艦『大和』を見ることが出来ます。 |
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戦艦『大和』の左の順路へ進むと「呉の歴史」の展示室へ進みます。 ここでは戦艦『金剛』のボイラーの実物や地形模型、戦艦『大和』の技術など写真や映像を加えいろいろ展示されています。 展示室を出ると戦艦『大和』の船尾から見ることが出来る。 |
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戦艦『大和』の船尾を抜けて次の順路へ進むと大型資料展示室があります。 主な展示は人間魚雷と云われた 『回天』、特殊潜航艇『海龍』、零式艦上戦闘機62型や各種砲弾 などが展示されています。 |
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次の順路へ進むと大型資料展示室をほぼ二周して大和ひろばの三階に進むと 「船をつくる技術」の展示室へ進みます。 ここでは船を中心とした科学技術の原理を体験・体感して分かりやすく紹介しています。 また「未来へ」の展示室では松本零士氏の世界や 宇宙戦艦ヤマトの模型、ミニシアター・模擬宇宙服などを紹介しています。 さて三階から見下ろす戦艦『大和』は感無量です。 実際に戦艦『大和』の上空100mから見ているのと同じ大きさに見えているそうです。 |
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一応これで屋内の展示を紹介しました。 一階に降りて出口へ。 屋外に出るといくつか展示してあるので、紹介しておきます。 出口を出て左へ進むとまず始に目にするのが戦艦『陸奥』の主砲身、 そしてスクリュープロペラがあり次に舵が展示されています。 更に大和ミュージアムの裏側、海の方へと進むとテクノスーパーライナーと潜水調査船『しんかい』、 そして水中翼船『金星』が展示されています。 そしてここから海に目を向けると大和波止場になります。 まず立っている場所が戦艦『大和』の艦橋に当たり、よく見ると戦艦『大和』の前方左半分の甲板が再現され、 プチ艦長になった気分・・・(笑) 実際に歩くと広い事と、歩くと音がして実際に甲板を歩いているかのように体感できます。 船首部分へ行き海を見渡すと停泊している海上自衛隊の船やI・H・Iで現在建造中の船を見ることが出来ました。 最後に一部を色々皆さんに紹介して来ましたが以上が、すべてではなく他にも展示はあります。 後は皆さんがもし広島に行く機会がありましたら、ちょっと呉まで足を伸ばしていただき 是非、大和ミュージアムへ行き実際にご覧になるのがいいでしょう。 |
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